2013年7月10日水曜日

中学校で読み聞かせ

毎年、中学校の1年生に読み聞かせをさせていただく機会があります。
今月も行ってきました。

絵本「大切なきみ」(フォレストブック / マックス・ルケード作)を読み、最後に「オンリーワン」を歌いました。

オンリーワン (詞・曲 / 正田真也)

どれだけ愛されてるか 
どれだけ受け入れられてるか
陽は沈み、そしてまた明日が来る・・・
2013年2月 ハワイ・サンセット

そればかり考えて 
毎日 人の目 気にしてる

この空とこの地球(ほし)を 
創られた神様は
最高に素晴らしく 
君の事 創られた

オンリーワン 神様のその目には
君は大切な宝 
オンリーワン 神様はいつでも
君の 名前を呼んでる



生徒たちの目は、真剣だった。
気さくに話しかけてくれる子もいる!
こうして学校に行かせていただき、直接、生徒たちに出会えるのを、本当に感謝している。
思春期の彼ら。色々な気持ちが、きっと心の中で渦巻いているに違いない。

聖書には「人々の愛は冷えて行く・・・」と書かれているが、こんな時代だからこそ、ますます、愛を叫ばれなければならない。周りの人たちを大切に、そして、自分を大切にしてほしい。

絵本の中のことば

「おまえがわたしの愛を信じたなら、シール(お星様シールがもらえるか、だめじるしシールを貼られるか)なんてどうでも良くなるんだよ」

「忘れないで。この手で創ったから、おまえは大切なんだった事を。それから、わたしは失敗なんてしていないって事もね」


0 件のコメント:

コメントを投稿